2021年05月03日 08:20
生き方に答えはあります。人は「自分自身が中心の世界」を心の中に創るのです。人付き合いの悩みや将来への不安などは、身体の一部である頭が考えていること。事実や現実ではないことが多いじゃないですか。自分で想像して悩んでますね。
「生き方がわからない」
はい、ほんとに分かる人はいませんから。たしかに「自分の生き方を変えたい」と思う方も多い。
大丈夫です。難しいことは要らない、心が穏やかになる行動や考えをすれば良い。それを詳しく話します。
このページの内容をちょっと述べます。
辛いとか「しんどい」とき・事故や病気、環境の変化などで「生き方が、分からなくなった。変えたい」と思うとき・年齢に応じた生き方も無いようで有ります。人生とかの意味についても科学的に証明されている事実があります。
「自分自身が中心の世界」は何をしても自由な権限と、何をしても逃げられない責任があります。自己中とは少しちがいますね。
このやり方は
いつも良い雰囲気で充実した生き方ができる方法の『笑顔天然流』です。
自分の生き方がわからないのは、考えすぎるから。答えは「今は生きている」という現実を認めることです。
辛い、しんどい、寂しい、哀しい、など。希望もないような思いになるから「生き方」というのも考えてしまう。
詳しく話しますが、最初に息を思い切り吸い込んで一瞬止めてから思い切り吐く。
これを何回か繰り返してから行きましょう。
私たちにはそれぞれ事情があるから一概にいえませんが、共通する方法を紹介します。
無理することもない。心と身体には休憩も必要です。なにか取り残された思いになりますが、調子のわるいスマートフォンは使いにくいですね。修理に出すとか買い替えるほうが良い。
それで何をするのかが知りたいですね。難しいことは要らない。辛いとか哀しいのは相談する相手もいないとき。だから「寂しい」という感情につながります。はい、適切なページもあります。
辛いことは自分でどうしようもない時があります。ただ、私の経験では、ずっと続く辛さは無い。いつかは「あの頃は大変だった」と笑って話せます。辛いのも続けば、その中で良いことはあります。良い意味で慣れてしまうというか、人間の強さなのです。
そして、何とかなる辛さは解消しましょう。人間関係や仕事・社会との関わりなら、考えひとつです。相手を変えるより自分が変わる。ちょっとむつかしく思えますが、慈しみ・思いやりなどと呼ばれる感情を持つこと。
完璧な人は少ないから、相手や世間に理想的な対応や形を求めない。そうしたら辛い原因はいくつか消えますね。
哀しいときも似たような考えで生きましょう。感情を何かで誤魔化す必要もない。今の思いを受け入れてみます。ただ覚えて欲しいのは
哀しさもあなた自身の身体の一部である頭が思うこと。喜怒哀楽もあるのが人間です。今は落ち込んで良いのさ、と考えましょう。
哀しさが想い出に成長して生きていくのが人間の心です。
生き方がわからないときは「自分自身の創る心の世界」を穏やかにしましょう。やり方は簡単です。
争わない
喧嘩などは、心が乱されるだけ。
欲張らない
快適な生活と欲張るはちがいますね。
「慈」「愛」「仁」を心がければ心は穏やかになります。
笑顔天然流は
心に永続する雰囲気を感じ
慈愛仁の心を持って
この世を生きる人の
心に創る『最後の楽園』
他人や世の中の動きは、ちゃんと待ってくれます。何故なら「自分自身が主役」ですから、何も始まりません。
良い雰囲気で暮らすのが今も一番に必要なこと。
一瞬先は闇。事故や病気、環境の変化など。今までのことが通用しなくなる。
人生がわからなくなったと思うときがありますね。
これは「天然自然の流れ」が原因のときと「人間関係」だったりします。 避けられない現状は開き直って「なるように成る」と考えるのが笑顔天然流です。
災害やうつり病などは適切な方法が社会的に講じられます。私たち個人としては「今は生きている」ことを感謝して、今までの「生き方」を否定する必要もない。最初から「わからない」ときは前の項目で話してますね。
思わぬ事故や仕事を失ったとき。ほんと「将来が分からなくなった」と思ってしまいます。ただ、未だ来ない明日や未来を心配してますか。それより「今は生きている」これは未来を変える可能性があるということ。
今の状況で変えられるのは自分自身だけです。分からなくなった・ということを「良いことが起こる」と希望のある気持ちで考えればいい。
昨日や過去のことは悩んでも仕方ない。 今まで続けていた通りに「自分自身の世界」は続きます。「やり直してきた」という現実があるじゃないですか。「自分自身が中心で世界は動いている」いつも主役はアナタです。
あれこれ大変ですが、現実はひとつ「今は生きている」
年齢に応じて付き合う相手が近い親子から社会へと変わります。自分が創る世界と他人が創る世界の関係が続いていくわけです。適切なページを紹介します。
年相応の生き方はあまり意味もないと思いますが、青年、壮年、老年に分かれます。
10代、20代は青年。30歳を越えても続く方はおられます。
青年は生き方として「わからない事は多い」と挑戦して行く。変化や可能性を求める。
30代、40代は壮年。50歳を超えても続く方はおられます。
壮年は生き方として「分からない事は多い」と反省と成長を繰り返す。
50代、60代は老年。70歳を越えても続く方はおられます。
老年は生き方として「解からない事は多い」とアウトプットとインプットで変化や可能性を求める。
80歳からは「わからない事は多い」と挑戦して行く。反省と成長を繰り返して、アウトプットとインプットで変化や可能性を求める。
生き方を考えることは変えることになります。笑顔天然流をもうちょっと説明すれば納得しますね。
自分が権限と責任のある世界が笑顔天然流のいう「自分自身の世界」です。だから「他人も自分の世界を創る」これを覚えれば相手の思惑や社会の流れも気にならないはず。
それでは「生き方」を変えてみます。
良い雰囲気で暮らせたら「生き方」を変えることもない。しかし、なかなか思うように続かないのが良い雰囲気です。
それでは、自分の心の中で「良い雰囲気になれるやり方」なら、幸せにもなれると考えます。
方法は先に述べたように「人は皆が違う」から自分なりの生き方はしているはずだが気づかないだけ。
それに気づくことです。
自分の欠点ばかりに目がいって、「自分の生き方が嫌い」と思う方も多い。だから変えたい。何を? ですね。
「治せるなら苦労しない」そういう思いの方も多い。
在りのままの姿を受け止めましょう。誰かと比べて悲観する必要もない。他人は他人の世界がある。自分は自分の世界がある。
自分の欠点を受け入れたら、これは良いと思える部分が見つかります。
良い所はないと! もしかして「あなた自身が完璧になる」のを求めてるなら良い方法があります。
「お釈迦さま」と「イエス・キリスト」の教えよりもっと心理に近い理論を考える。そうすれば、ほぼ完璧に近い人間になれます。
無理ですか。
それでは。古代からある哲学や思想を集計して、まとめて実践する。そうすれば完璧な人間になれます。
時間がないですか。
それでは最後の手段。
何故なら自分が完璧じゃないと分かるから「相手や社会に完璧」を求めないでしょ。そうしたら不満も少なくなるし、良い意味で弁えることができて充実した生活を送れます。はい、私が実践してます。
これからの時代で生き方を考えるのは自分を変える良い機会です。
人間関係より先に「自分自身が中心で創る心の世界」を良い雰囲気にしましょう。
良い雰囲気になる「ちょっとした行動」は
「慈しみ」や「思いやり」の心で生活することです。
自分自身を慈しみ。天然自然を慈しみ。他人を慈しむ。心は穏やかになります。
相手のあることだから雰囲気を乱す方もおられますが、アナタの心の中は穏やかになる。
生き方の意味は人生を考えるのと同じで、科学的に証明されてます。「笑顔天然流」では科学的根拠に基づいた生き方の意味を紹介してます。
生き方は先人に学ぶことも多い。数多くの「人生論」も存在します。名言も参考にしておられる方は多い。それでも、意味を考えてしまうのは何故か。
「誰も分からないから、色々と表現を変えて」語られてます。
どうしても真実を知りたい方へ「人生とは」何か。人が生きている意味と理由について科学的に分かることを紹介します。
ビッグバンから始まるこの世界で誕生した地球。空気を吸う無数の動物。
その一員が人間の個体としての私たち。天然世界の大気の循環にとって重要な存在です。私たちは地球上の生命を食べてますね。食物連鎖にとっても重要な存在です。息して、食事して寝る。これは人が生物として生きる条件です。
恐竜もネアンデルタール人も同じ空気を吸っていた。「お釈迦さま」のいう四法印を連想させます。だから、私たちが難しく「人生とは」とか「生きる理由」で悩むことはない。思想家や哲学者。特に宗教家はこの現実を口に出さない、何故でしょうかね。
はい? 物足りないですか。
「生きがい」とか「自分の存在理由」そういう意味なら適切な記事があります。紹介しましょう。
ありふれていた日常が「自分が主人公」だと見つめなおす。「自分自身が中心の世界」ですから当然、世界の中心として責任も重いし、主役は自信を持っている存在。
現実社会では話しの中心になる方が別に居たりしますが、それでも、聞いている自分自身が「どのように考えて、行動するか」です。
あなたの心の中を支配するものはあなた自身です。人付き合いや社会的な立場で中心になるわけでもない。ほんとに充実した生活は心の中が満たされて穏やかになるということ。
「人生は意味がない」というのも或る種あたってますが、
「自分自身が中心の世界を心に創る」ということで、現実の自分の存在を認めれば良いわけです。
まだ物足りないなら、「人生はどのようにして生きるべきか」つまり「人生論」を紹介します。
「日常生活論、人間形成論、幸福論、職業論、青年論、壮年論、老年論、親子論、友情論、恋愛論、人とのつきあい方、ストレス解消法、健康法、同胞愛論、神と宗教について」
などは議論された理論です。「生き方」の検索に付け足せば見つけられるはずです。やはり具体的に詳しくとなれば書物が良いと感じます。
もしかして、もっと別に何か新しい理論を展開なさるなら自由ですね。
「笑顔天然流」は現実の生活を良い雰囲気で充実した生き方にしようというご提案です。