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2000年03月04日

慈しみ意味と類語使い方

慈しみ意味と類語使い方:慈しむ心に至福音信

 慈しむ事を慈しみと表現します。生活でよく使われる、思いやり、親切などは、慈しみの心があるからと思います。類語や使い方を調べてみました。日常生活で活かすようにとココロノシマなりの解釈をしてます。
いつくしむ? 詳しく知りたいね慈しむとは(いつくしむとは別窓表示。

慈しみの類語関連語

 慈しみで最初に思いつくのが「愛情」です。親切、思いやり。慈悲、慈愛など熟語もあります。心に温かいものを感じさせる優しい響きです。仁愛は使う機会も少ない気もしますが、「仁」は孔子の教え。論語などでおなじみと思います。

 ココロノシマでは「親切」「思いやり」「温かい人」「優しい人」「良い人」などを詳しく考えてみたいですね。

親切と慈しみ

 親切は困ってる相手を身近に感じて何かをしてあげたい感情。自分が主体です。幼い頃から理解しやすい気持ちですね。だから、小さな、と付けなくても小さな思いやりと考えられます。確かに干渉しすぎない親切は世間をいい雰囲気で包みます

思いやりと慈しみ

 思いやりは相手の立場に立つ。それが難しい世の中にもなりましたね。遣り、だから気遣いとおなじ「遣」です。自分の思いを相手へ合わせる感じ。それでも良いと思います。慈しみ、と違いを見つけるなら、自分を慈しむ事はできるが、思いやりを自分に向けるのは、ちょっと感覚的にわかりませんねー。

温かい人優しい人、良い人

「温かい人。優しい人。良い人」そういう雰囲気のある人は印象が似て居ます。ただ、演じることもできるから、上手く感じとる心が必要ですね。前に述べた「親切、思いやり」を持っている人がこのように感じさせます。慈しむとは「温かい人。優しい人。良い人」の印象を受ける人と、そうではない人を分けることなく付き合える心の状態ですね。

慈しむ事を知り慈しみの有る行動

 先ほどのように色々様々な人と分け隔てなく付き合うことが慈しみのある思いと行動。今は述べなかった慈悲慈愛に繋がります

現代の日本では
「親切、思いやり、慈しみ、慈悲、慈愛」が同じ意味で理解されているように感じます。
それで良いと思う

少なくても心に安らぎを求めているのです。先ずは自分自身を慈しむ事から始めたいですね。

 この生き方を天然流と呼びます。

 基本的な考えをご紹介してよろしいですか。天然流とは別窓表示

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Posted by 春緒うるま at 11:49 │言葉の説明