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2015年07月31日

人という集団は特別か?

人という集団は特別か?:慈しむ心に至福音信

 人という集団は地球環境にとって悪い意味で特別?
 特別で大切なのは一人一人個人の命なのは前に述べました。そこで人類は特別な生物か、考えたい。
 今のところ、アフリカに人類発祥の起源があるらしい。そこから各地へ広がった。世界各地で何をしたかで、地球における人間の果たした役割もわかると感じます。

人間の足跡を確認しよう


 生物としてヒト科は「ヒト、チンパンジー、ゴリラ、オランウータン」になるらしい。ここではヒト属に限って人間とみる。
しかし、コチラ→ 最初のヒトからホモサピエンスまで 別窓表示 を観ればわかるように、現代人を参考にしないと、理解も出来ない状態になる。
 アフリカから離れて新天地へ赴く人類。何万年単位の話らしいですが、、 
文明らしいのができてから1万~2万年経つ、それ以前にも人間集団として生きてたと思われますね。それを考えれば
長い年月をかけて、地域に自分たちの住処を作ったといえます、緩やかに。

 定住、ある地域に留まればそこに文化みたいなものが産まれます。
そして統率者が必要になります。選ばれたのか、力ずくか、、古い時代はわかりませんが
たいがい武力ですね。
 日本においても、小さな文化圏が大きな文化圏になったらしい。人という集団は特別か?
弥生時代は権力者の大きな墓を作る、確かに身分差のある社会。
今では「縄文時代にも有った」と聞きます。 
人間は集団になると統率者が必要で、考え方の違う者がライバルとして現れる。
今も変わらない社会構図が出来上がるわけ。
 大きな集団になると、物を使う事を覚えた人間は、それを作る資源や食材を手に入れるため領土を広げます。
最初は良いが、他の地域に踏み込むことになる
侵略戦争がはじまるわけ。
 それが今も続いていますね。
地球の大勢いる生物にとって特別に危険な生物ですかね。

慈しむような地球と人の心


 人間も増えてきましたが、地球という星の自然は受け入れてます。
ただ、大地と海へ戻れない物質は、地球に関係ないこと、、
人間の自己責任で処理すべき物。

 だから、人間は何万年も自然に守られてきました。自然災害に悩まされツライこと悲しいこともありました。
しかし、大自然の懐は楽しみを与えて居ます。
 、、人間も何か特別な生き物ではないような気がした。
ごきぶりも蟻も巣を作って生きて居るじゃん。
 人間は精神的なもの、心がある、、と。
次回はそのあたりを考えてみよう。

 普通の生活は感情と行動を自分自身らしく表現したほうが充実した生き方になる。
喜怒哀楽の中にある人間らしい温かさを伝える 
『寂しい日つらい時の至福音信』 自分自身を信じて永遠の良い雰囲気が作れる世界。
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私の気持ちと人の思い至福音信(しあわせ便り) 
慈しみの心を復興させよう

 ぬくもりを求めるのは 罪じゃないさ 野良猫でも ネグラを探してる
人間なら なおさら 心安らげる場所が必要なんだ。





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Posted by 春緒うるま at 16:37 │天然流について